beatmaniaⅡDX、ポップンミュージック、jubeat、リフレクビートといったBEMANIシリーズがそれに該当します。
本来はコナミの発行するe-AMUSEMENTPASSを使うのですが、SuicaやおサイフケータイといったFeliCaをかざすとe-AMUSEMENTPASSと同じように認識することが知られています。
e-AMUSEMENTPASSには独自の電子マネーPASELIがあり、ゲームセンターのチャージ機やインターネット経由でのクレジットカードからのチャージが可能です。
SuicaやWAON等の電子マネーはICカード内に残額情報を記録していますが、e-AMUSEMENTPASSは完全にサーバーサイドに依存しているためICカードへの書き込みが行われません。
PASELIの残高を知りたい場合は、e-AMUSEMENTPASS公式サイトにログインするかe-AMUSEMENTPASS対応機器にwenaをかざすことになります。
すでにe-AMUSEMENTPASSを所持している方はご存じでしょうが、wenaへ移行するためにはe-AMUSEMENTPASS対応ゲーム機に既存のe-AMUSEMENTPASSとwenaをそれぞれかざして16桁の英数字(恐らくIDmから生成しているんでしょう)を表示させ、これをメモしてe-AMUSEMENTPASS公式サイト上で移行手続きをすることになります。
残念ながら、同様の音ゲー会員証であるNESiCAとAime、バナパスポートはMIFAREらしいです。
すでにe-AMUSEMENTPASSを所持している方はご存じでしょうが、wenaへ移行するためにはe-AMUSEMENTPASS対応ゲーム機に既存のe-AMUSEMENTPASSとwenaをそれぞれかざして16桁の英数字(恐らくIDmから生成しているんでしょう)を表示させ、これをメモしてe-AMUSEMENTPASS公式サイト上で移行手続きをすることになります。
残念ながら、同様の音ゲー会員証であるNESiCAとAime、バナパスポートはMIFAREらしいです。
追求:太鼓の達人で試してみましたが、「おサイフケータイ」として認識するものの会員証ダウンロード用リンクを転送するところでコケます。
MIFAREは社員証やホテルのカードキーみたいな用途にけっこう広く使われてます。日本では国産のFeliCaが幅をきかせてますが、FeliCaほどの性能がいらない用途では安く作れるMIFAREが便利というわけですね。
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